猫の食欲不振

猫の食欲不振の原因や考えられる病気

猫のごはん

猫がごはんを食べない・・・。猫は飽きっぽいのでごはんに飽きてしまうこともありますが、食欲がなくなるのは飼い主にとってはかなりの心配の種です。食欲不振が続くと体重も減少し、体力もなくなってきてしまいます。

 

食欲がない上に元気がないのは猫の危険信号なので、他の症状もあるか把握しながら食欲不振が長く続くようなら動物病院に連れていきましょう。

猫の食欲不振の原因とされる病気

口内炎
口内炎になると口臭がきつくなり、よだれが多くなり、痛みのため口周辺をさわられるのを嫌がるようになったり、食欲がなくなってきます。口臭がするのでわかりやすい病気ですが、症状が進むと歯肉炎に発展する場合もあります。

 

肝炎
肝炎はウイルスや細菌、寄生虫の感染や毒物や薬物を飲み込むことなどが原因でなってしまうようです。肝炎が慢性化し悪化すると、肝硬変になるので注意が必要です。食欲低下や下痢・嘔吐、体重減少、元気がないといった症状があらわれます。

 

肝リピドーシス
肝臓に脂肪がたまって発症することが多く、ストレスやホルモン異常などが要因となるが、原因は不明とされています。特に肥満ぎみの猫は発症しやすく、1週間以上食欲がない場合、肝リピドーシスの可能性が高くなると言われています。

 

膵炎(膵臓炎)
膵臓に炎症が起こり、膵臓の機能が低下して、急性で症状が重いものでは命に関わることのある病気です。急性膵炎と慢性膵炎がありますが、どちらも特異的な症状が見られず、発見しにくいと言われています。

 

尿毒症
腎炎や腎不全などで腎臓の働きが低下し、体外へ排出される尿毒症物質が体内に蓄積されることが原因でおこります。食欲不振や嘔吐、下痢などがみられ、体重減少を伴います。重症化すると位の血の危険も。

 

食道炎
食道炎は何らかの原因で食道に炎症が起こった状態です。食べ物を飲み込むときなどに痛みが生じるため、食欲の低下や吐出、よだれを流すといった症状が見られ、放っておくと食道狭窄などを併発することがあります。

 

リンパ腫
リンパ球が、がん化する病気で、猫では、造血系の腫瘍の中でリンパ腫が最も多く認められ、その半数以上に猫白血病ウイルス(FeLV)の感染が関与していると言われています。

 

毛球症
グルーミングでとりこんだ毛によって胃や腸などの消化器官内に毛玉ができ、通過障害が起こる病気で、毛を吐き出せない、あるいは便として排出できないために起こります。食欲低下や吐き気、便秘などの症状も現れます。

 

副鼻腔炎
副鼻腔に炎症が起こり、鼻汁やくしゃみといった症状が現れる病気で、鼻が詰まるとにおいがわからなくなるため、食欲が低下して元気もなくなってしまいます。

 

巨大結腸
大腸のうち直腸と肛門の手前にあって腸の大半を占める結腸に便がつまり、結腸が大きくなり、さらに便がたまることによっておきます。トイレでいきんでも便がでない、便秘状態が続く、食欲不振になるといった症状がみられます。

 

猫カリシウイルス感染症
感染している猫のくしゃみや咳、鼻水やよだれなどに接触することが原因の猫かぜです。ワクチンで再発が防げます。

 

ヘモバルトネラ症
ヘモバルトネラ・フェリスという病原体の感染により発症する病気です。元気がなくなり、動かなくなったり、肩で息をするように呼吸が荒くなり、食欲不振や貧血を起こして、歯ぐきが白くなる、また、発熱や黄疸といった症状もみられます。

 

慢性腎不全
ウイルス感染によるものと、老化が原因となる病気です。腎臓は老化によっても機能が低下するため、老齢の猫の多くが腎不全になると言われています。 多飲多尿、食欲不振、激しい嘔吐、体重減少のほか貧血や脱水状態に陥ることも。

うちの猫の食欲不振

ニャンフォートにこもるレオ

以前レオが毛球症で病院に行った後、すっかり食欲をなくしてしまいました。

 

猫は水を飲まないのもよくないですが、食事をとらないのも良くないということで、ついいろいろと調べてみて顔を青くしていました。

 

病院の先生に吐き止めなどの注射のせいで食欲不振になることはあるのかと電話で聞いたのですが、あまりないと言われ、よけい心配に。しかもニャンフォートにこもってしまってちょっと元気もなかったのですが、翌日にはだいぶ食欲も回復してホッとしました。

 

心配症ですよね・・・。過保護と言われてもその通りと答えます。

 

 

レオはもともと口内炎があり、さらに歯肉炎が悪化してよだれがでてきたので病院へ行き、歯石取りも考えましたが、2015年5月より歯肉炎や口内炎にいいと言われているセラプトfmの粉末タイプをあげています。

 

 

セラプトfmは味もほとんどないみたいだし、レオはご飯にまぜてしまえば薬も一緒に食べてくれる猫なので問題なく食べてくれています。

 

効果のほどは今のところ歯肉炎が悪化している様子はありませんが、良くなったという感じでもないかな?まだあげはじめてから1か月経ってませんしね。

 

アロエベラジュースと併用してあげています。口臭はありません。

 

 

【追記】

 

2015年6月現在、セラプトfmをあげて1か月以上経ちました。うーん、どうなんでしょうか?やっぱり悪くはなっていないようだけど、取り立ててよくもなってないかな?よだれが若干でている時がありますが、食事は普通に摂れています。

 

もう少し継続してみます。

 

 

【追記2】

 

レオは結局歯周病が悪化し、抜歯しました。しかしその後は口臭も全くないし、よだれもくさくない。グルーミングあとの毛も全然臭わないですよ。そしてご飯はよく食べます(^^)v