猫の嘔吐や下痢・マーキング

猫の耳の病気

耳ダニ

【外耳炎】

 

耳の穴の周りが赤くなり、炎症を起こしている 痛みやかゆみを伴う

 

症状:頭をしきりにかいたり、壁などに頭をこすり付けるというようなしぐさをする

 

原因:耳垢の蓄積など

 

【中耳炎】

 

症状:頭を斜めに傾けたり、大きく左右に頭を動かすようなしぐさ 頭をなでられるのを嫌がったり元気がなくなる

 

原因:外耳炎の悪化など

 

 

猫の耳は良く聞こえることで有名ですが、病気になって猫本来の動きが出来なくなってしまってはかわいそうです。

 

我が家の猫も、我が家にやってきてすぐしきりと頭をふったりしていたことがあったのですが、耳ダニが原因でした。耳そうじは素人がやると良くないと言われることもありますので、私は手だししませんが、病院で定期健診の時に必ず診てもらうようにしています。

猫の目の病気

【白内障】
猫が白内障になる原因は老化ではなく、外傷が原因であることが多いようです。白内障になってしまうと、眼球が白くにごり見えづらくなってしまうので、症状がひどくなる前に対処したいところです。

 

【緑内障】
光が当たっていても瞳孔が開きっぱなしになっているということがあったら緑内障が疑われます。

 

【角膜炎】
他の猫とけんかをして傷がついた、ほこりなどが目に入った、菌に感染したということが原因で角膜が炎症を起こしている状態です。目が傷ついているのを放っておくと失明の危険性もありますので動物病院で診てもらいましょう。

 

猫は耳が聞こえなくても、目が見えなくても普通に生活している猫もたくさんいますが、不便を感じていないはずはありません。症状に気づいたら早めに病院に連れて行ってあげましょう。

猫の脳の病気

【てんかん】
脳に関係する病気の一般的な症状のひとつに、てんかんがあります。てんかんは、手足が固まり転倒してしまい、痙攣を起こします。ひどい場合には口から泡を吹くこともあります。てんかんを1度おこすと、ずっと治らないと言われています。

 

基本的にてんかんは3分ほどで症状がおさまります。5分以上たっても症状が治まらないというときには、最悪のケースにつながることもあるため、急いで病院を受診するようにしましょう。

 

【脳炎】
ウイルスや細菌の感染により脳が炎症を起こす病気です。脳炎は風邪の症状とにているので風邪と間違われやすいことも。発見が遅れると後遺症が残るので注意が必要です。発熱や発疹、麻痺、痙攣などの神経症状が見られるので気になったらすぐ受診しましょう。

 

猫の病気の原因

須崎動物病院の須崎先生によると、黄砂が症状を悪化させる原因のひとつと考えられているのだとか。あまり気にしたことはありませんでしたが、我が家のレオが秋口に体調を崩しやすかったのは納得がいきました。(自分の中では黄砂って春先だけだと思っていたら、今は1年を通して黄砂の影響がない時期の方が少ないようです。)

 

他にも個体によって体調が悪くなったり病気になったりする原因は様々ですが、こういったことをひとつとっても昔とは全然違うんだなぁとしみじみ思います。

 

世の中は便利になって行くけれど、動物たちにとっては過酷な環境になっているのかも知れません。